団体講習真っ盛り!
ここ最近、北海道でも30℃に迫る厚さで
更に窯が入っていると灼熱地獄でございます。
これぐらいで泣き言を言ったら、本州組の先生方に怒られそうですけどね。
井川先生がかつ丼特集書いていましたが、
私中島は上半期『読んで面白かった本!特集』でございます!
こう見えても読書が好きで、高校生ぐらいは赤川次郎だの森博嗣だのを読んでおりましたが
最近は、オーディブルを使って出勤時によく聞いております。
そんな私が、是非お勧めしたい本が
吉田修一著『国宝』でございます。
最近映画が公開されたのをきっかけにミーハー気取りで聞き始めたのですが
これがめちゃくちゃ面白い!上下巻に分かれた長編小説ですがあっと言う間に終わります。
映画もすこぶる評判のようですので、ぜひ近いうちに見に行きたいと思います。
タイトルと関係ないことを、長々と書いてしまいましたが本題に入ります。

6月は修学旅行や出張講習など団体講習の開催が非常に多く
本日6月23日は、札幌市東区民センターにて『年輪大学 陶芸講座2回目』が行われました。
この講座は毎年行われている講習で、下沢先生をメインに約2時間
制作と釉掛け(色付け)を体験してもらいました。
前回自分で作った作品に、想像力を最大限に発揮して色を付けていきます。
「色は迷わずに掛けると失敗しないよ」の下沢先生の声掛けのおかげか
皆さんあっという間に色付け作業を完了されていました。
焼き上がりが大変楽しみですね。


