寒い夜だから 明日を待ちチョリソ
皆さんこんにちは、けんきちです。
寒い日が続きますが、体調いかがでしょうか。やはり寒い夜には温かい食べ物や辛い食べ物が恋しくなりますな。
私は辛いものが好きで、出先で見つけては買い漁る日々を送っております。
中でもチョリソーは大好きで、辛そうなものがあれば買ってみます。
もちろん良いお値段の、
ブリンッブリンの興奮するくらいデカいモノも好きですが、
スーパーに売ってる比較的お求めやすいモノも大好きです。
ちなみに「チョリソー」は辛いソーセージのことだと思ってましたが、本場スペインでは「chorizo(チョリゾ)=しょっぱい、塩辛い」という意味らしいですわよ、奥さま。
んで、この前いいモノ見つけましたわよ。
やみつきになる爆発的な辛さ!
旨爆辛チョリソー!!
これはいいですよ。
まず「旨爆辛(うまばくから)」という単語が初耳ですもんな。
この手のものは意外とそうでもない事も多いんですが、チョリソーでじんわり汗ばんだのは初めてでした。
フライパンで焼いてると煙が辛いです。
焼くのが怖い人はチンしよう。それでも全然うまいから。
ちなみに同じメーカーから
刺激的な辛さがたまらない!旨激辛チョリソー
激辛チョリソー 辛さ刺激的!
が販売されているので注意されよ!
ではここからは教室のホットな作品たちを紹介するんだぜ。
まずはこちら。(最近スマホを変えたら、やけにオシャレな写真が撮れるようになりました。)
象嵌土鍋。
鍋用の耐熱粘土(赤土)で象嵌を施しました。削り作業の後、模様を彫っておき素焼き後に白化粧土。あえて少し拭き残すことで、綺麗すぎず良い意味で使い古したような風合いに。冬の味覚を楽しんで下さい。
続いてはこちら。
木魚・・・
ではなく焼き締め花器。
一輪挿しのような花器を横に倒し、割れたような切込みをいれました。一輪挿しの口をそのままにしたことで水はそれほど入りませんが、
「こいつ、もともと普通の花器だったんだぜ・・・信じられないだろ?」
っぽさが出て良いですよね。
最後はこちら。
烏天狗。
なぜ?
と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
好きなものを作るのに理由なんていらないのよ。
心配していたバランスも問題なく、どっしりとしています。山伏風の衣装もばっちりです。この烏天狗様は体長が約20cmほどですが、なんと試作品。もっとスケールアップして本番に臨みます。
私も牛若丸のように鞍馬山で心身共に修行を受けたいもんですな。
さていかがでしたでしょうか、今日の「上尾ホットトピックス☆!」のコーナー。
今後も生徒の皆さんにチョリソって…いや、寄り添って楽しい教室にしていきます。
けんきちでした。