メインコンテンツに移動

は~い!

ごきげんよう、今日も元気な若山でございます。

日本津々浦々10連休の大波に揺られる今日この頃。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

円山陶房は連日一日体験でいらしたお客様や生徒さんで

大賑わい。普段は見られない遠方からのお客様も多く、

旅行の良い思い出にしていただけているのかなと思うと

俄然やる気も出て参ります!

そんな私も忙しい中ではありますが、友人の結婚式のために

東京へ行って参りました。さぞ暖かかろうと思ったのですがあいにくの

雨模様…。幸い式の間は雨も降らず、いつの間にきれいになった友人の

幸せそうな姿を見つつ、お祝いを述べることができました。

 

さてせっかく東京に来たのだからと様々展示を見て参りました。

その中でも茶の湯にまつわるユーモア満載の展示を今回は取り上げます。

トム・サックス 『ティー・セレモニー』展

新宿のオペラシティホールで6月23日まで開催中。

アメリカの彫刻家でわざと陳腐にレディメイドを作る、くらいの予備知識

しかなく見に行ったのですが、想像よりとても楽しい展示でした。

庭から茶室までにある松の木や飛び石まで全てDIY。

しかも素材は段ボールや合板、プラスチックなど、ホームセンターで

どさっと買ってこれそうな素材をコーキングでくっつけたような荒い作りで、

しまいには機内で使われるお手洗いをそのまま雪隠として使う合理性。

お茶請けはペッツにオレオ、茶筅とマキタの電動ドライバーがくっついていて

何より抹茶碗にNASAって書いてある…。どこを見てもちぐはぐで面白い。

 

展示内では映像作品の上映も行われており、トムサックス自身が客を

迎えるために(自作の下駄で不器用に歩きながら)場を清めたり

炭を作ったり、実際にお茶を点ててもてなす様を見ることができました。

 

お恥ずかしながら、私自身茶の湯の世界について明るくなく

「ははぁ、お手洗いの事を雪隠っていうのね」なんて学んだクチです。

だからこそ、こうして一つ一つ手作りされた道順をたどることで

記憶の中の数少ないお点前での情景を思い出し、パズルのピースが

はまっていくような面白さを感じたのだと思います。

作法や手順はそのまま、茶の湯という行為と空間をトレースして観光地化した

空間彫刻な展示だな~とワクワクいたしました。

お茶を知らない人にこそ見てほしい、楽しみとリスペクトに満ちた展示です。

東京へ行く機会がある方はぜひ行って見てくださいね。

あ、スタンプラリーもやっているそうですよ!台紙はオペラシティでもらえるので

それから各地を回るとよいと思います。

言いたいことが多すぎてとっ散らかりましたが以上、若山でした。

したっけ~

 

 

コメントを追加

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
  • ウェブページのアドレスとメールアドレスは自動的にリンクに変換されます。
画像CAPTCHA
画像内に表示されている文字列を入力してください。